昨年度好評だったあすなろ会館でのピアノコンサートを今年も企画しました。講師はピアニストで二児の父親でもある清水さん。見守り保育の中、大勢の親子がピアノ生演奏に聴き入りました。
原市場小学校の読み聞かせボランティアほんとこさんによるおはなし会を実施しました。昔話や童話の語り(素話)を聴いたり、わらべ歌に合わせてみんなで遊びました。童心に返ってゆっくりお話の世界を楽しみました(*^-^*)講座終了後は絵本について講師に質問したり、おうちでの読み聞かせの様子を伝え合ったりと、ミニブックトークができました♪
原市場で歯科医をされている大野先生に、虫歯になる理由やお口のケア全般についてお話していただきました。「仕上げ磨きを寝る前のスキンシップのひとつと捉えて、歯みがきが大好きなこどもに育ってほしい」という言葉が印象的でした。
今回は横手さんに、ケガや病気についてのお話をしていただきました。受診のタイミングや予防のためにはどうする?など、わかりやすく丁寧なお話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。
飯能/日高で長年、遊びのサークルを主催している関さんと親子スキンシップ遊びを楽しみました。広いホールで色々な遊びが体験できたり、土曜日でパパも一緒に参加できて親子で楽しかった。などの感想が寄せられました。
杉か檜の玉を選び、スポンジの上に敷いた紙やすりの上で転がして木の香りを楽しみながら滑らかになるまでひたすら磨いていく作業をしました。
滑らかになった玉に鉛筆で顔やイニシャルなどをデザインし、講師がバーニングペンで焼き付けると世界に一つだけのオリジナル「おきあがりこぼし へんてコロリン」が完成!!
とっても可愛いおきあがりこぼしが出来上がりました♡
原市場でヨガを教えている熊谷さんに、ママたちが家でも出来るヨガを教えていただきました。ママたちは真剣にひとつひとつのポーズに取り組み、気持ちの良い汗をかいて充実した時間を過ごしました。『これなら家でもできそう!』『やる前より体が軽くなった』と言っていました。
新年最初の講座は、パパに頑張っていただきました。
栄養士さんのお話に真剣に耳を傾け、時間や量など正確にはかり美味しい離乳食を完成させてくれました。お子さんが美味しそうに食べる姿を見て、パパがとても嬉しそうだったのが印象的でした。
分かりやすい説明と手順で思ったよりも簡単だった!という感想も!!
次回は、おやつにチャレンジしようかなと思っています。
ママとおこさんは、料理が出来るまでたっぷり遊びました。
妊娠から出産までのおはなしが講師の先生の優しい語り口調とわかりやすいおはなしで参加した皆さんは、とても熱心に聞き入っていました。お腹の中の赤ちゃんは、こんな風に動いていて、こんな小さくこんな重さだよと人形を使ってわかりやすく説明していただきました。こどもはもちろんのこと自分自身のからだも心も大切にする。そんな当たり前のようで毎日の育児で忘れがちな事を改めて確認した講座でした。講座が終わって、保育を頑張っていたこども達に「待っていてくれてありがとう」と言って抱きしめていた参加者のみなさんが印象的でした。
飯能市の子育てを長年見守って下さっているゆうこさんに、今年も講座をお願いしました。今回は、こどもにとって大切な“遊び”について教えていただきました。ママたちからの質問にもたくさん答えていただき、有意義な時間になりました。
地元西川材の「木活」に取り組んでいる西川バウムさんから天然木の特徴などを聞いた後で作業開始。紙ヤスリを使って黙々と磨き、手触りを確認しながら『こどもいす』を仕上げました。
今回は名栗のあすなろ会館で子育て講座を行いました。
約1時間のプログラムは名曲がたくさん。ママもパパも近くで聴くクラシックの音色に真剣に耳を傾けていました。童謡コーナーでは、子どもたちもにこにこしながら手を叩いて聴いていましたよ。
元子育て総合コーディネーターで看護師の横手さんを招いて、夏に多い皮膚トラブルや病気の対処法、受診のタイミングや、子育て期を幸せに過ごすコツを教えて頂きました。子どもたちはひろばで遊びながらママを待っていました。
飯能で歯科医院を営んでいる歯科医の大野さんを講師にお招きし、子どもの歯磨きとお口のケアについてお話していただきました。仕上げみがきはいつから?どんな歯ブラシを使ったらいいの?など色々な質問に、わかりやすく丁寧にアドバイスをいただきました。
子どもたちに合わせてゆっくりとマッサージを行いました。
ママも子どももリラックス。ゆったりとした気持ちで講座を終えました。
親子のスキンシップ遊びのサークルを主宰している関さんといっしょに、親子の楽しい遊びとこいのぼりの工作をしました。こいのぼりは、色紙で包んだトイレットペーパー芯のに色画用紙を飾りつけてできあがり。親子で体操したり、色とりどりのふわふわした布で遊んだり、ブルーシートで作ったトンネルをくぐったり、いろんな遊びを思いっきり楽しみました!
ママのおもちゃ工房・mamamano代表の江幡美香さんに西川材を使ったネームタグの作り方を教えていただきました。葉っぱ型の木片にやすりをかけてから、絵を描いたり色をつけたりして作りました。参加したママたちは、やすりがけや下絵描きに集中!素敵な作品が完成しました。
原市場福祉センターでヨガ講師をされている熊谷さんに『親子ヨガ』を教えていただきました。手遊びやふれあい遊びを交えながら、パパもママもお子さんと一緒に身体を動かしました。
日頃より原市場小学校や原市場保育所で読み聞かせボランティアをされている『ほんとこ』さんを迎えて素話(語り)やわらべうたを披露して頂きました。素話の世界に引き込まれたり、うたに合わせて紙風船を隣りの人へ渡したり、頭と体を使った手遊びや言葉遊びが楽しめました。
以前飯能市子育てコーディネーターとして活躍していた横手有子さんを講師にお迎えして、子どもの冬のすごし方についてお話をお聞きしました。ポイントを押さえたお話に、参加者の方たちは熱心に耳を傾けていました。お話の最後に、育児や生活の忙しい合間に、リラックスをする大切さにも触れていただきました。
飯能市の保育コンシェルジュの新井裕子さんを講師にお迎えして、0から3歳児を中心に子どもの成長のお話をお聞きしました。上のきょうだいの子どもの成長のお話もしていただき、ママたちはじっくりと耳を傾けていましたよ。
健康づくり支援課の管理栄養士のお二方に、子どもにとって大切な食事のお話をしていただきました!緑の野菜を食べない、ワンパターンになってしまう、などママたちの質問にもたくさん答えていただきました。
長年、飯能市でストレッチなどの健康教室をされている講師の先生から、テニスボールを使ったストレッチを教えていただきました!テニスボールがちょうどいい大きさ&硬さで、いい感じにツボに入り、気持ちよさ倍増~。おうちで子どもと遊びながらでも、家事の合間にでもできてリフレッシュ♪子育て中こそ自分の身体を大切にしましょうね(^^)/
西川材床張りから6年経ったひろばで、木のお部屋の良さや子どもに与える影響などを学びました。装置を使った実験では結果の違いを目の当たりにしてみなさん驚いていましたよ。
たくさんの親子に参加していただきました。スキンシップの大切さを改めて確認した講座でした。ママもパパもリラックスしていたので、とってもなごやかモード。
少しの時間でしたが、お家でできそうなヒントがたくさん詰まっていたのではないでしょうか?
スキンシップサークルや講座などで活躍されている関みかさんと、親子でスキンシップ遊びを楽しみました。カラフルなすずらんテープを床一面に広げたあと、それを使ってくぐってあそんだり、ボールを作ったりしました。小さい赤ちゃんとは、ふわふわした布でいないいないばあや布に乗ってすべったりして遊びました。
ひろばスタッフによる、紙芝居・ペープサート・大型絵本の読み聞かせなどを楽しみました。
大型絵本は途中で一緒に歌を歌ったり、ペープサートでは掛け声をかけてもらったりしました。ビーズを使った手品には、子どもたちもびっくり!とても楽しい時間を過ごしました。
大野デンタルクリニックの大野康先生から「子どもの歯のケアについて」お話をしていただきました。リーフレットに沿って子どもの歯の仕組みを学んだり、模型を使って説明していただきました。参加したママたちは、真剣に聞いていました。
先月に続き、ひろばスタッフによる大型絵本、紙芝居や手品などを楽しみました。
わらべうたを歌いながら親子で触れ合って遊んだり、お話にあわせて掛け声をかけたり、ペープサートや手袋の人形をさわってみたり、紙芝居をじーっと見つめたり…それぞれのペースで楽しめたかな?母たちは「手品のしかけが本当にわからない!」とびっくりしていましたよ(´艸`)♪
今月はひろばスタッフによる紙芝居や手品、わらべうた等を楽しみました。
みんなで手遊びをしたり、手品に目を見開いて拍手をしてくれる子もいて、「興味津々で見られた」「絵本だけでなくわらべうたや手品も楽しめた」等の感想が寄せられました。
長年保育所所長としてもご活躍だった、保育コンシェルジュの裕子さんを招いてのお話でした。「子どもひとりひとりに向き合い、親が子育てを楽しむ気持ちがなにより大切。」裕子さんの言葉に頷きながら聞いているママたち。講義後も質問・相談をじっくりと聞いていただきました。講座に参加したかったけど都合が合わず残念・・・と思っていた方はスタッフにご相談ください。資料の配布や個別の相談など対応させていただきます。
管理栄養士の毛利さんをお招きして、離乳食から幼児食について日頃からの悩みや心配事に、ひとつひとつ丁寧に答えて頂きました。
毎月読み聞かせをしていただいていた「ほんとこ」さんに、久しぶりに読み聞かせをしていただきました。わらべうたにのって親子で楽しく触れ合ったあとは、大型絵本のお話や、カエルとカッパのかわいらしい手袋人形、パネルシアターなど内容も盛りだくさんで楽しい時間を過ごしました。
参加者全員で協力しながら、①マシュマロプリン②米粉で野菜ドーナツ③おとうふだんご④木の葉焼きの4品を作っていきました。(+切り干し大根のスープ)調理中は雑談も交え和やかな雰囲気の中、栄養士さんに食に関する質問や相談をするママもいました。完成後は子どもたちと一緒にいただきました。ママの作ったおやつはとても美味しく、子どもたちも沢山食べていました。講座で作ったおやつのレシピがいるかひろばにあるので欲しい方はスタッフに声かけてみてね!
名栗で足もみの施術を開業している講師に自分でできる足もみの仕方を教えてもらいました!疲れがたまっていたり、不調が起きている部位を足もみ棒でセルフマッサージをしていくと…「い、痛い。」と声が漏れます。講師の「ママが疲れをコントロールできれば余裕ができて、子どもとの思い出は良いものに変わる。」との言葉が痛みと共に心に沁みました。
妊娠・出産時の様子や赤ちゃんの誕生の様子などの話の後、講師の里親としての経験に触れると心があたたかくなる感じがしました。参加したママたちからは「また子育てに向き合える」と言葉がありました。
心地よい音楽が流れゆったりとした雰囲気の中、テニスボールを使い全身をほぐしていきました。効能や注意事項なども教えていただきまいた。テニスボールひとつで、手軽に日頃の溜まった疲れを癒すことができるとても良い講座でした。
おなじみの裕子さんから、一歳の子どもの特徴と対応のしかたをたっぷり聴けた講座でした!愛情をたくさん伝えて自己肯定感を育てること、身体や指先をたくさん使って遊ぶこと、子どもの「イヤイヤ」にイライラせず「そうだね、イヤだったね」と受け止め、困ることは短くしっかり言って伝えること、などのコツを、たくさんの引き出しからお話してくださいました。ママも自分をいたわって、体調を整えて、素敵なママでいましょうね!と、応援のメッセージもいただきました。
可愛いわが子の写真をモチーフに大判ロゼットにデコレーション!製作好きなママたちの個性が光りましたよ。その後靴選びアンバサダーの資格を持つ講師から、子どもの靴選びについて5つのポイントなどお話がありました。脱ぎ履きしやすい?大きさは合ってる?季節に合った靴かな?足から体に及ぼす影響も伝えられると、ママたちから驚きの声が漏れました。
講義前の肩回しやツボ押しでリラックスでき和やかな雰囲気の中での講座となりました。パネルや幼児の視界がわかるメガネを使ったり、保健師さんや参加者たちの体験談を交えながらの講座はとてもわかりやすかったです。ママたちの質問や相談にも丁寧に答えて頂けて、とても喜んでいました。
歯科衛生士であり母でもある松本さんを囲んで座談会形式の講座を開催しました。顎模型と歯の構造を示した資料を用いて進められ、歯磨きの必要性や生え変わる時期やしくみ、歯並びのこと、また乳酸飲料や糖分が歯に及ぼす影響などを、親の目線も交えながら講義して頂きました。
リラックスするような音楽とアロマの香りの部屋で、足ほぐしから始まり下半身、上半身へと体をほぐしていきました。講師の丁寧なお話と、無理なくとのアドバイスで、ゆるやかに、でも精神を集中して体を動かしていましたよ。みなさんとてもリラックスされていました♪
毎年恒例!卒室親子に向けて、ひろばスタッフから楽しい時間のプレゼント。ビックブックやペープサートでは興味津々に近づいたり、入れ替えマジックでは・・・消えてしまったスタッフを探す子もいました。身体を動かす遊びでは大人が一生懸命!最後にひろばで撮った親子の写真をプレゼントされている姿を見ると、ちょっぴり切ない気持ちになりました。
西川材で木のおもちゃを制作している江幡さんを講師に迎え、木のおもちゃの車作りに挑戦!材料は飯能の木材・西川材で、ママたちが木を磨いていくと木の香りが心地よく広がりました。出来上がった車は、道を描いた模造紙の上を走らせたりと思い思いに遊びました。
いるかひろばの『相談の日』に来室してくださっている横ちゃんの話は具体的でわかりやすく、「自分の子育てにぶれない軸を持つ」の言葉に納得。今一度子育てに向き合うためのよい機会となりました!元気に遊んでいたかと思うと、ママたちが何をしているのか気になって様子をうかがう子たちの可愛らしい姿も見られました。
講師は、原市場福祉センターやご自宅でヨガのインストラクターをされている、全日本ヨーガセラピスト協会会員の熊谷和未さん。アロマのいい香りと、ヒーリング音楽で満たされた部屋で、一時間半、様々なヨガのポーズに挑戦?しました(意外とキツイ!)。優しい熊谷さんの声で、ひとつひとつのポーズの名前や意味、効果などのお話があり、とても分かりやすかったとの声もありました。熊谷さんからも「皆さん意欲的ですばらしかった」と言っていただきました♪日頃の疲れを癒しつつ身体を整えることができたのではないでしょうか?
和紙、西川材を削ったもののほかに、思い出の子ども服や子どもが幼稚園で作った作品なども素材としながら、絵手紙を作りました!素材選びや構成に四苦八苦しながらもできた色とりどりの絵手紙は、心がじ~んと温かくなっていく感じがしました。
長年にわたり保育士として温かく親子を見守り続けて頂いている新井先生に、心と体は密接に関わっていることから子どもを理解する手がかりや具体的な対処のポイントを学びました。「お子さんを好きって思う直感を大切にして。自分を信じること・子どもの力を信じることが大切。お母さん達、頑張って!」とエールをいただきました。
普段、えんどまめの日に、親子のために読み聞かせや指人形などの楽しい時間を提供してくださっている『ほんとこさん』が、特別に「大人のために」お話の語りとわらべ歌をしてくださいました。絵のない「語り」は、想像を掻き立てられます。わらべ歌に合わせて手をつないだり、並んだり、お手玉を積み上げたりの遊びは、ママたちも童心に返り、思い切り笑って大盛り上がりでした!
いるかひろばでお馴染みのテニスボールでほぐれッチ!今年も柳戸さんが明るく元気に教えてくださいました♪テニスボールを使い、脚や腰、背中、肩、首、腕に当てたり転がしたりすると、筋肉がほぐれてリラックス~終わった後は、ぼんやりしてしまうくらい、緩んだひとときでした。テニスボールが丁度いい大きさと柔らかさで、強すぎず弱すぎない程よさで、身体をほぐしてくれるんですね。忙しいママたち、癒されたひとときだったのでは?
きゅうり・なす・トマト・じゃがいもなどの夏野菜を用いて、基本的な離乳食と幼児食を作りました。ママたちは手際よく下ごしらえをしていましたよ!講師の話にも真剣に耳を傾けて聴いていました。汗だくで遊んでいた子どもたちも試食になると、パクパク食べていました。野菜の自然な甘みに驚きました!
夏を目前にして、浴衣の着付けに挑戦!講師には、原市場福祉センターなどでも着物の着付け教室を開いている、岩間さんをお迎えしました。分かりやすい説明で、初めて浴衣を自分で着た人もスムーズに手が進みました。最後に皆さんで記念写真。皆さん、ばっちり浴衣を着こなしていましたよ。
男の子のママでもある歯科衛生士の松本さんから、歯の大切さや、歯磨きのコツなど、盛りだくさんなお話をしていただきました。歯磨きは生活習慣として子どもに伝えよう・子どもが信頼しているママだからこそ歯磨きができる・磨くときの楽しい声掛けや安全な口の押さえ方・歯ブラシの選び方など…参加したママたちから「とても参考になりました」との声があがっていました。
名栗・原市場・日高のサークルで長年親子と関わってきた関さんとともに、体を使った遊びや工作をして楽しみました!ゴミ袋に目を書いて、中にキラキラした紙を入れてふくらますと・・・可愛いきんぎょのできあがり!乗ったり、投げたり、抱きついたりして感触を楽しみました。子どもをおなかに乗せての腹筋はなかなかしんどいものの、ママにいっぱい触れてもらった子どもたちは、笑顔があふれていました。
今年度最後の講座は、4月から保育所や幼稚園に入園するお子さんの卒室を祝ってお楽しみ会を企画しました。手遊びや歌・大型絵本をみんなで楽しんだあと、クライマックスの手品でマジシャンが消え、入れ替わったスタッフが「おめでとう!」と現れ、お祝いのカードを1人ずつ手渡しました。フィナーレは輪になり「手と手と手と♪」をみんなで踊って終了しました。保育所や幼稚園に行っても元気で頑張って下さいね!
普段『あずけあいっこ なかま~にゃ』の活動をしているママたちを講師に招き、あずけあいっこの体験講座をしました。手遊びや絵本の読み聞かせの後、半分に分かれてあずけあいっこ開始。一方のグループが研修室でお茶を飲みながら話している間、もう一方のグループはプレイルームで自分の子と一緒に子どもを保育するという体験を交替に行いました。
大人のためのお話会ということで、じっくりと昔話に耳を傾けたり、全員で輪になってわらべ歌に合わせて体を動かしたり、お手玉で遊んだりとゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。ここで楽しんだわらべ歌を、お子さんと一緒に遊んでみてくださいね。
タッピングタッチとは、ゆっくり、やさしく、ていねいに、左右交互にタッチすることを基本とした、統合的なケアの技法です。協会認定インストラクター倉掛なつこさんに教えていただき、参加者がお互いにタッチし合って、やり方を学びながら気持ち良さを体感しました。最後は基礎講座修了証を受け取りました!
お茶を飲みながら和やかな雰囲気の中、いのちが宿るまで、妊娠の過程、出産の過程を絵図や模型を使って説明。参加者たちのつわり体験を話す時間や出産のDVD鑑賞、フリートーク等も行いました。いのちの尊さや大切さ「産まれてきてくれてありがとう」の気持ちを思い出すことができ、とても良い時間になりました。
去年に引き続き、ママのオモチャ工房mamamano代表・江幡美香さんに教えていただき、西川材のネックレス作りをしました♪しずく型の木を、何種類もあるやすりで磨く作業は、木のぬくもりや目の模様、刻々と変化する手触りを感じながら、ママ同士のおしゃべりもはずみ、癒されるひとときでした。最後は米ぬか由来のニスでつや出ししたので、抱っこした子どもが舐めても安心♪ビーズとひもも選び、世界に一つだけの素敵なネックレスができました!
音楽初心者でも弾けるというウクレレ!今回は4つのコードで『夕焼け小焼け』『桃太郎』を小1時間で弾けるようにママたち大奮闘!!使い慣れない指の動きに四苦八苦しながらも最後には子どもたちを前に唄って演奏できるまでになりました。ママたちの学ぶ意識の高さと集中力に脱帽!
疲れがたまっている体へテニスボールでできる簡単ストレッチ!柳戸さんのゆったりとした口調の指示でボールを踏んだり、転がしたりしていくと目を閉じたくなる気持ちよさ!元気に遊んでくれていた子どもたち、ママに癒しの時間をありがとう!
4月は新生活を迎えて、生活リズムが整わないこともありますよね。そこで今回の講座はヨガでリラックス♪アロマオイルの香りの中で、無理のない動きのヨガにチャレンジ。皆さんとても集中していて、気持ちよくリフレッシュすることが出来ました。
今年度最後の講座は、4月から保育所や幼稚園に入園する子ども達の卒室を祝ってスタッフ全員によるお楽しみ会を開催しました。手遊びや手袋人形やお手玉遊びをしたり、YouTubeの音声に合わせて普段の読み聞かせとは違った絵本の世界を大型絵本「はらぺこあおむし」で楽しみました。マジックショーでは目の前で起こるちょっと不思議な変化や、入れ替わりの手品でマジシャンが消え「おめでとう!」の幕を持ったスタッフが現れると、子ども達から歓声が!!後にお祝いカードを1人ずつにプレゼントして終了しました。
いるかひろばの講座で初めて!のウクレレッスンを開催しました。多くの人が初めてウクレレを弾くとのことで、「楽しく弾こう♪」をモットーに、音を奏でてみました。終わりには、子ども達を前にして3曲も演奏を披露したんですよ!やさしい音に包まれた、楽しい時間を過ごしました♪
昨年度も大好評だった原市場小学校図書ボランティア「ほんとこ」さんによる大人のためのお話会。普段子どもたちに読み聞かせをしているママたちが、子育てから離れて、語りやわらべ歌や手遊びに夢中になったひとときでした。
助産師の山嵜康恵さんのあたたかい人柄に癒されるひとときでした。女性の身体の神秘と、妊娠から誕生までの赤ちゃんの成長や様子にまつわる奇跡に、参加者のみんなで感動しました。山嵜さんから、「子どもがいるだけで躍動感のある日々になる。子どもが100人いたら100通りの育ちがあり、子ども自身の中に真実がある。子どもを産み育てていることに誇りをもって過ごしていってほしい。」とのメッセージをいただきました。
耳かきはもちろんのこと耳のツボなど耳の詳しいお話から、血行も良くなる耳たぶのリフレ体操まで、じっくりお話を伺いました。耳たぶリフレ体操はアドバイスを受けながらじっくり耳のマッサージをしたので、体かポカポカしました。かきや耳垢などの話は普段することが無いので、今までの疑問がスッキリ解消できました!
それぞれ好きな形の木を選んでひたすら磨く作業に取り掛かりました。繰り返し磨くことによって、徐々に変わっていく木の感触にママたちはとても感動していました。すべすべになったnigiriとビーズを紐に通しネックレスが完成!不思議なことに、それぞれ作った人の雰囲気に似たnigiriが出来上がりました。
運動会練習中の児童たちの元気な応援が響く中での制作は、ママたちに集中力という力を与えてくれました。また講師の豊富な知識と細やかな指導のおかげもあり、それぞれわが子のかわいらしさが引き立つ作品に仕上がりました。子どもたちもママたちから離れての保育を頑張ってくれました!
講座のテーマのライフプランとは将来の夢や計画を実現する為の人生の設計図。そのために必要な準備や知らないと損をするお金の考え方を、住宅・教育・老後資金、生命保険に分けて細かい解説と具体的な数値で学びました。講座終了後のアンケートには「知らないお話をたくさん聞けて大変勉強になりました」「改めてお金について考えてみようと思いました」などの声が寄せられました。
去年も7月7日の七夕に行ったこの講座は、偶然にも今年も七夕に行うことになりました。木が子どもに与える影響など、実験を交えながら楽しく学びました。七夕ということで、板に願い事を書きカンナで削って作る短冊を作りました。参加者は、思い思いの願い事を書き丁寧に削っていました。
毎年好評のテニスボールを使ったストレッチ。テニスボールに自分の体重を乗せるだけでドンドンほぐれていくこのストレッチはやっているうちにウットリ・・全身脱力になります。今回もママ達の感想は「気持ちいい~」でした。
「歯の価値」や「何分で口内のミュータンス菌が壊滅するか」講師自身がおこなった実験の話、「入れ歯の質と値段」などでは質の高さに感心するとともに、自分たちが年を重ねた時の想像をして笑いが起き、リラックスしたなかで話を聞けました。
「多くの情報の中から、何が大切で必要なのか」選別できるよう、責任をもって取捨選択できるようになってほしいという講師の思いが伝わる内容でした。
妊娠出産後、子育てに追われる毎日を送るママたちにむけて、子育て中だからこそ、生理周期による自分のカラダの変化を知り、イライラし不安になる今の自分の気持ちを大事にすることが大切だと教えていただきました。ペットボトルに熱湯を入れた簡易温灸器を用いながら、自分のカラダの臓器がどこにあってどんな役目をしているか、つぼ押しも温灸も自分が心地よいと感じられることが一番の養生になると知りました。
今回は、いるかに来ているママが講師の「ママ講座」の第二回目です! 中国出身の神さんに教えてもらい、本場の水餃子を皮から作りました。おしゃべりしながら皮の生地をこねたり、皮で具を包んだりと楽しい時間を過ごしました。餃子はもちもちしてとても美味しかったですよ!
この春から保育所、幼稚園に行くお友達にお祝いと応援の気持ちをこめて、いるかスタッフによるお楽しみ会を開催しました。春のパネルシアター「キャベツのなかから」、「ちがうところど~こ~だ!」、7つのマジックショー、「山の音楽家いるかバージョン」演奏などを披露させてもらいました。参加してくれた親子のみなさんと一緒に創った楽しいひと時になりました。幼稚園や保育所に行っても時々いるかひろばのスタッフに元気な顔を見せに来てくださいね~!
おやつも子どもにとっては大事な食事…重要性を考えながら調理を始めました。
ホットケーキミックスを使ったかぼちゃのころころは黄色がきれいで、ほどよい甘みがありました。
マシュマロに含まれるゼラチンが固まる性質を利用した、マシュマロプリンはプルプルとしてつるりとした感触。
「調理実習みたいで楽しい!」とにぎやかな笑い声が響いた調理室でした。どちらも美味しかったです!
昨年度も大好評だった原市場小学校図書ボランティア「ほんとこ」さんによる大人のためのお話会。
完全別室保育で子どもから離れて大人だけで語りやわらべ歌の世界を楽しみました。
いつも子どもたちに絵本を読む側のママたち自らが話に聞き入ったり、わらべ歌で体を動かすことで童心に帰る時間となりました。
8月に行ったライフプラン講座が大人気でキャンセル待ち多数だったため、再度実施しました。
講師の山田さんは2人のお子さんを子育て中のイクメンパパさん。
身近な話題から始まり、実体験を交え、なぜライフプランを考えることが大事なのか、人生の目標をどのように実現させていけばいいのか、これから先どれくらいのお金が必要なのか、など具体的に話していただきました。
面白くてためになるお話にママたちは真剣に聞き入っていました。
今回は、いるかに来ているママが講師の「ママ講座」の第1回目です!
歯科衛生士さんでもあり子育て真っ最中の松本さんのお話は、歯の成長のお話から始まり、歯磨きなど日常のケアや気になることなどを幅広くしていただいて、温かい雰囲気の中で楽しくお聞きしました。
講師の君島さんが用意して下さった1人分ずつの製作用キットを使って、マカロンとお花を作りました。好みの色を選び、丁寧で解りやすい説明を受けながら、チクチクと手を動かし、フワフワの羊毛フェルトが思い思いの可愛い形になるのを楽しみました。講座終了後のアンケートには、「皆さんとお話ししながら集中してでき、とっても楽しかった。」「子どものおもちゃを作ってあげたい。」「新たなレパートリーが増えて嬉しい。」などの感想が寄せられました。
赤ちゃんと出会えるまでのお話をしていただきました。
妊娠初期の10gの胎児のお人形が順番に回され手に乗せてみると、とても小さく可愛いものでしたが、しっかり重みがありお母さん達は感慨深い表情をしていました。
出産の仕方は人それぞれ。いずれも赤ちゃんがお母さんの体に負担をかけぬようお母さんと共に成し遂げていることや、陣痛は赤ちゃんが起こしてくれていることなど、助産師さんならではの新鮮なお話を聞くことができました。
「毎日育児家事に追われ精一杯だが、初心にかえり何とも言えない暖かい気持ちになった。」
「今、お腹の中にいる子がどうやって私のもとにやってきてくれかがわかり、嬉しくて幸せな気持ちになった。」との感想が寄せられました。
キャンセル待ち続出の大人気講座となった今回の勉強会。
講師の山田さんの楽しいお話しで難し話もとても楽しく聞けたのではないでしょうか?
ご好評につき、12月18日(金)にもう一度講座を開催します。
今回聞き逃してしまった方!!お楽しみに。
7月の講座は「木と家のお話」でした。
色々なお家のパネルや楽しい実験もやりながら、とても楽しい講座でした。
ママ達からの質問にも丁寧に答えてくださり、木が子どもに与える影響など興味深いお話も聞けました。
抑えられない月経前のイライラ、出産後のイライラ、そんな悩みを持つママたちの声に、目からうろことも言えるアドバイスをいただきました。
「怒っている自分にOKを出す。自分の声を聞いてあげる。怒りは二次的な感情で、その土台となる不安や淋しさなどの一次的な気持ちに気づけると言葉で他人に伝えられ、養生となる」「社会的な目線で(そう思い込んでいる目線で)『いい人』にならない」自分がリラックスできて心地いいものに正直になれば自分を大切にできて他人にも優しくなれるそうです。
ペットボトルに熱湯を入れたもので簡単に温灸治療ができることも教えてもらえてママたちはとても嬉しそうでした。
ライトを落とし静かな部屋の中でBGMが流れる中、テニスボールを使いながら足の裏・ふくらはぎ・おしり・腰・肩甲骨・首など、痛気持ちいい状態をちょうどよい目安にして、無理をしないようにできる優しいほぐれッチをご指導いただきました。参加者みなさんの身体中の筋肉をボールで刺激して気持ちよくほぐれていく様子が伝わってきました。終わった後のママ達の表情は、まるでぐっすり眠れて疲れが取れた目覚めの朝のようでした!特に首と肩が楽になったとの感想もありました。知らず知らずのうちにコリコリになっている身体をリフレッシュしたい忙しいママには簡単でぴったりのほぐれッチでした。
親子ストレッチで身体をほぐした後、トイレットペーパーの芯に色紙を巻きヒモを通してカラフルな長いへびさんを作りなわとびや輪状にしてみんなで遊びました。2つ目は白ソックスを細工したものに目シールを貼るとパクパクへびさんの出来上がり。その後関先生お手製おやつをいただきちょっと休憩。最後はアンパンマン体操を元気に踊って終了しました。参加者からは「手作りおもちゃが子どもにも簡単にできて楽しめました。」「短い時間に盛りだくさんで、すごく楽しかったです。また参加したいです。」など親子で楽しめたという感想をいただきました。
4月から保育所、幼稚園に行く親子対象にスタッフがお祝いと感謝の気持ちをこめて、『いるかお楽しみ会』を開催しました。今年は「大きなかぶ」いるかバージョンの劇を披露させてもらいました。子ども達の大好きなキャラクターが次々と力を貸してくれて、そしてみんなの声援のおかげで見事に大きなかぶを抜くことができました!春のパネルシアターや手袋人形も楽しんでもらいました。マジックは大人もビックリとの声をいただきました。参加した卒室のおともだちが元気に羽ばたいていってくれることを願い、応援の気持ちで一杯です。
トイレトレーニングや生活のリズムを作ることの大切さ、幼稚園・保育園等の集団に入れる時期、歯みがきの仕方、子どもがお友達のおもちゃを取ってしまったり、やってはいけないことをしてしまった時の対処法など、とてもわかりやすく時には手を取って見本を見せてくださりながらお話してくださいました。少人数だったこともあり、先生との距離も近く保護者の方たちも話しやすかったようで、沢山の質問も出て実りある講座となりました。
「えんどまめの日」に読み聞かせをしてもらっている「ほんとこ」のメンバーが大人向けの語り、布芝居、手遊び、わらべうたを披露してくださいました。前半はろうそくの炎の隣でお話を語る心地よい声の響きを味わい、後半は童心に帰ってわらべうたを楽しみました。
手遊びやふれあい遊びを交えながら、今回のために選んで持参していただいた絵本の読み聞かせや紙芝居、一般の貸し出しはしていない大型絵本などを親子で楽しみました。また年齢にあった絵本の選び方も教わり「色々な絵本に触れ合えて嬉しかった」「絵本を選ぶ参考になりました」と感想が寄せられました。
マカロンを作って羊毛フェルトの扱いに慣れたあとは、それぞれが作ってみたいマスコットに挑戦しました。手元に注意しながら、子育てや色々なおしゃべりをしながらの作業はとても楽しそうでしたよ。リボンをつけたり思い思いのアレンジをして出来上がったのは、世界に一つだけのかわいいマスコットになりました。
今回は原市場福祉センターで実施。子どもの食事とおやつについてのお話をうかがった後、グループに分かれて「ごはんせんべい」と「豆乳もち」の2種類のおやつを作りました。ママたちもおしゃべりしながら、なごやかな雰囲気の中で短時間で作りあげることができ、「うちでも作ってみよう」と話していました。調理の後は、スタッフと別室で遊んで待っていた子どもたちも一緒に、みんなで楽しくおやつを味わいました。
「コリ」をほぐすストレッチのイメージを「絡まった毛糸をやさしくほぐしていく」様子にたとえ、ゆったり心地良いBGMの流れる中、テニスボールを使って足裏からおしりの下、腰、肩甲骨から首、あご、鎖骨、腕、肩、手のひらまでストレッチしました。参加者からは「やる前とやった後の身体のちがいに驚き、変化にも気づけた。」「別室保育だったのでゆっくり自分の身体に集中できリラックスできた。」など感想をいただきました。講師の柳戸さんもこのストレッチは、子育て中のママによく合っているストレッチなので、今後機会があったら是非参加してほしいと話していました。
始めに、先生からリトミックについてお話がありまあした。音楽に合わせて手を叩いたりジャンプしたりと身体を動かした後は、牛乳パック・ペットボトルキャップ・輪ゴムで作ったカスタネットにシールを貼ったり絵を書きました。他にも新聞紙を丸めて入れる玉入れ等々、盛り沢山で、とても楽しい講座でした。
原口さんのタコの手袋人形や、親子の手遊びと「♪ゆりかごのうた」のパネルシアターをみんなで楽しんだあと、「♪お花がわらった」の手袋人形を作りました。和気あいあいとした雰囲気の中、それぞれのすてきなお花の手袋人形が出来上がりました。最後にはみんなで手袋人形をつけて、歌に合わせてたくさんのお人形が踊りましたよ。
何度参加してもまた違った視点から自分の身体と向き合える山口香織先生の講座には、今回もたくさんの方が参加しました。「月経を見つめる事は、自分自身を知ること」「月経の養生は、自分の心を見つめる事が第一」とやさしい語りでお話しを始める先生。おうちで簡単にできるお灸を教えていただきました。なんと、ペットボトルでできてしまうんです!すぐにでも試したくなります。カラダとココロが暖まった時間となりました。
歯と歯みがきについての講座はとてもリラックスした空気のなか進められました。「仕上げみがきをさせてもらえない」というお悩みをよく耳にします。仕上げ磨みがきがお掃除感覚にならないように、お子さんとのスキンシップがとれる楽しくホッとできる時間になるように、また、たくさんほめたり呼吸に合わせて歯ブラシを入れたり出したりするのもポイントだそうです。お口の中は生きる活力につながる秘密がいっぱい!歯みがきが大好きになるといいですね。
ジャンプ体操から始まって全身を使った親子体操を次々行った後、たくさんの新聞紙をビリビリに。ザブーンザブーンとまき上げられた紙の波ではしゃぐ子どもたち。その新聞紙をビニール袋に丸く詰めキラキラテープで巻きとめ両脇に輪ゴムをつければ親子それぞれ個性豊かなパンチングボールの出来上がり!その後関先生お手製ゼリーで一息つき最後はアンパンマン体操を元気に踊り終了しました。参加者からは「楽しかったので家でも遊んでみたい。」「体操と遊びと製作とおやつと、ぜいたくな時間でした。」と感想をいただきました。
4月から保育園、幼稚園に入る親子を対象にいるかひろばのスタッフがお祝いの気持ちを込めて「お楽しみ会」を企画しました。パネルシアター、マジックショー、合奏など盛りだくさんの内容でしたが大人も子どもも笑顔で「とても楽しかったです」との感想も寄せられスタッフもうれしく、思い出に残る一日となりました。プレゼントのカードも喜んでもらえよかったです。
離乳食完了期から幼児の食事について、ポイントの部分をわかりやすくお話ししていただきました。食事の内容についての具体的な説明はもちろん、それと並んで子どもの生活リズムがどう食生活に関るのか?についても、じっくり教えていただきました。参加者の方たちはみなさん熱心に耳を傾けていて、普段の子どもの食事をしっかりと考えている様子がうかがえました。
毎回大好評の講座、この日を心待ちにしていたママもいて、参加したママ達みなさん先生のお話に耳を傾ける姿はとても真剣でした。産後のお母さん達の心と身体のケアについて、東洋医学の観点からお話しいただきました。家事と育児で忙しい合間にも自分の身体に意識を向けていたわってあげる時間を大切にしたいなと気持ち新たにできた時間になったのではないでしょうか。紹介いただいた肌触りの良い布ナプキンを使ってこれからの寒い季節を暖かく過ごせたらいいですね~^^♪
電子ピアノの生演奏に合わせて、歌やリズムを親子で身体いっぱい使って楽しみました。ビーズを入れたガチャコロを腰に付けてぴょんぴょん跳ぶといい音がしてますます楽しい気分に♪見た目にもカラフルでとても可愛いアイテムになりました。先生のアイディアに拍手喝采です!スライドホイッスルやウッドブロックなどの珍しい楽器も登場♪クラシック音楽をBGMにしながらの読み聞かせもあり、参加したママから「文字の無いページも音楽でイメージがふくらみますね!」との素敵な感想もいただきました。
ふれあいあそび「ラララぞうきん」から始まり、絵本やプチパネル、紙芝居など盛りだくさんのメニューで夢いっぱいの絵本の世界が展開されました。プチパネル「ふんわりくも」は雲が変身して色とりどりのにぎやかな絵となりました。大型絵本「あかまるちゃんとくろまるちゃん」の仕掛けが面白くて皆目が釘付けでした。おにいちゃん達も2ヶ月の赤ちゃんも嬉しそうに聞いていましたよ。
親子体操・大きなビニール遊び・新聞ビリビリ遊び・ビリビリ新聞を使ったキラキラボール作り・鯉のぼりのハンドバッグ作り・おやつタイム・先生お手製の紙芝居。
盛りだくさんの内容で親子共身体と頭を使った、充実した講座となりました。親子体操では親子のスキンシップもとれて一石二鳥の体操でした。普段家では用意できない量の新聞の中での自由な遊びに子ども達のたくさんの笑顔が見ることができました。
4月から保育所、幼稚園に行く親子対象にスタッフがお祝いと感謝の気持ちをこめて「お楽しみ会」を開場しました。マジックショーやスタッフ全員による「てぶくろ」劇(いるかバージョン)、フォトフレームを一人一人にプレゼント。と、たくさんのプログラムが進行。卒室の子ども達が元気に羽ばたいていってくれることを願い、応援の気持ちで一杯でした。
青木さんがお配りした「離乳食はじめてBOOK」というテキストを参考にしながら、まずは離乳食期の食事についてお話を聞きました。簡単なおやつの作り方の説明のあと、持参していただいた「マカロニのきなこあえ」を試食したところ、子どもにも好評でした。参加者からの質問では、食事の量やおやつのこと、味付けなど、食事の様々なことについて質問が相次ぎ、皆さんの食生活への関心の高さがうかがえました。
子どもの生活のリズム:起床時間・昼寝・就寝時間 をお母さん一人一人に聞いてボードにマークを貼っていきました。このボードを見ながら、子どもの成長に大きく関わる2種類のホルモン(成長ホルモンとメラトニン)を上手に働かせるためには、朝7時には起こして夜は10時までには寝かせる繰り返しの生活リズムをつけさせてあげることが大切であることをお話いただきました。
体をリラックスする腹式呼吸の意味や副交感神経を意識する事など、の説明から始まり、よりストレッチが効果的に表れるような指導がありました。実際に体を動かすと、呼吸だけで汗ばんできたりゆっくり動かす事の難しさ、普段使ってない筋肉がどこなのかを認識する事が出来、参加者達はびっくりしたり、確認したりしていました。どこの筋肉をどのように使えば効果的なのか?など丁寧な指導でした。
キャンセル待ちが多数でるほどのたくさんの受講希望者がいる講座でした。数人ずつのグループに分かれローテーションしながら、乳幼児及び成人の心肺蘇生法、子供が物を喉に詰まらせた時の対処法、AEDの使い方を実践をしながら指導いただきました。救急隊員が到着するまでの約8分(全国平均)に心肺蘇生法を行うかどうかで命を無くす又は生環しても障害などの後遺症を残してしまう可能性が上がることを心に留め、いざという時に最優先で心肺蘇生を行うことが命を守る上で大切であることがよくわかりました。
最後に質疑応答もあり、わかりやすくとても充実した講座となりました。
大型絵本にあわせて「ぴょ~ん」と飛び跳ねたりして、とても反応よく見ていました。ひざの上にのせてのふれあい遊びは、子どもたちも声を上げとても喜んでいました。後半の人形劇やエプロンシアターはそれぞれ色々なしかけがあり、近くに寄っていったり、さわろうとしたりする姿もありましたが興味深く楽しそうに見ていました。おはなし会のあとは、子ども図書館から持ってきてくださった絵本の紹介がありました。あかちゃん絵本、電車が好きな子向け絵本、子どもと一緒に楽しめる絵本などそれぞれの絵本の紹介があり、お母さん方も絵本選びの参考になったようです。